カン・ジファン

私はカン・ジファンという俳優が好きだ。
といっても知ってる人が何人いるだろう。
でも、ドラマ「がんばれクムスン」でクムスンのだんな様になった人といったら、ちょっとわかるかもしれない。
私の周りの韓国人に「カン・ジファンが好き。」といっても、「誰?それ」といった感じなので
そのくらいの知名度なのかもしれない。

どうして彼が好きかというと...
正直、ルックスである。
演技の実力とかについてはわからないが、演技派という感じじゃなさそうだ。
ただ....私は「がんばれクムスン」で忘れられない彼の演技がある。
それは、クムスンの勤める美容室(彼の母が経営)で、クムスンが彼の大事な部分に熱ーいお茶をこぼした時の熱さをこらえる表情が、たまらなく、たまらなくリアルで、それから「がんばれクムスン」に夢中になった。

痛い演技がうまいのかもしれない。

今MBCの土日ドラマ「花火」で、クムスン以来の彼をときどき見ている。
好き...といいつつ「ときどき」というのが、私のなんともいいかげんなところなのだが。
そして、心でいつも彼の「痛い」演技を期待している。
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# by haomui | 2006-05-21 12:09 | 見たこと

車の運転

最近必要に迫られ、車の運転をしている。
やっぱりちょっと遠くに出かけるとき、バスか車かということになる。
これは韓国の交通の恐ろしさを知る私にとって、究極の選択だ。
そこで私は泣く泣く「車」を選んだのです。
こっちに来て2度バスに乗ったのだが、激しい運転にやられて酔ってしまったり、よい感触がやはりなかったので、それよりは自分で運転したほうが・・・という理由。

運転の練習は家の近所からはじめて、徐々に距離をのばしていった。
そしてその練習で学んだことは・・・・

①「右車線は右折のときだけ!」

韓国の運転初心者が気をつけなければならないことは、車線選びだ。
私はまだあんまりスピードが出せないのでできるだけ後続車に迷惑をかけないように、右車線に寄って走りたいのだが、その車線に赤信号で停車しようものなら、右折の後続車から容赦ないクラクションが浴びせられる。
そうだ、ここは韓国。
右折は信号が赤でも曲がれるのだ。
あわてて隣の車線に割り込ませてもらうはめに。
右車線を走るときは停まってはいけないのだ。

②「離合は勇気をもって!」

大通りから一歩入ると、道はとっても狭い。道路も1車線ずつだ。いや1車線あれば充分なのだが、その車線の両側には、びっしりと車が駐車されてて、結局合わせて1車線という道路は少なくない。そしてその隙間を車が行き交っている。しかも2台の車が離合しながら・・・・
ヒエ~ッ!である。
つまり、2車線の道路に4台の車が並列に並ぶ構図は、背筋が凍る。
さらに人もいっぱい歩いてるぞ~!
そして私もこの「離合」をするはめに・・・・・
「いやー、対向車が通ってから1台ずつ交互に通ればいいじゃないか」なんていう甘いことを考えてはいけない。
前に進まなければ永遠に対向車は途切れないし、後ろの車からは「ブッブー」である。
恐る恐る車を前に進めながら、首をぐるぐる回しながら両方のサイドミラーをにらみつけ、隣の車たちと指一本分の隙間をキープしながらなんとか成功!
人もひかなくてよかった、よかった。
この時背中に滝のような汗が流れたのは言うまでもない。
あんなにサイドミラーを見たのは初めてだ。
が、これは慣れていくしかない。
日常的に遭遇するシチュエーションである。

と、こんな感じでドキドキしながら運転を練習している。
もう、何度クラクションを鳴らされたかわからないが、くじけないぞー。

暑くなって運転中に脱水症状で倒れる前に、うまくなりたいと最近強く思っている。
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# by haomui | 2006-05-17 10:47 | やったこと

日本からの荷物

日本から荷物が届いた。
鰹節や日本茶や入浴剤やシチューのもとなどなど...。
お母さん、ありがとう。
鰹のけずり節をダンボールの一番下にして、クッション代わりにしてくれたとこなんか泣けました。
おたふくソースとセットで、お好み焼き作ろう。
日本は今週母の日。
電話しよう!
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# by haomui | 2006-05-11 11:00 | 思ったこと

はぜの木

今韓国の食卓には、初夏を前にし、たくさんの旬の野菜山菜がならんでいる。ニンニクの芽、タラの芽、ヨモギ、サンチュ、名も知らぬ葉っぱたち。
私は香りの立つ類が大好きで、食べたことのないものでも、とにかく口に入れてみて、その香りや苦味を楽しんでいる。中国の香菜なんて最高においしい。

そして、先週末、親戚の家での集まりで、はぜの木の若芽と若葉を茹でたものが出た。はじめは何かわからず、目を凝らしていたが、食事が始まってもそれを誰も私に勧めない。いつもなら目新しいものはすぐ勧めてくれるのだが….はて?と思っていると、それが「はぜ」で、人によってはまけて、アレルギー症状が出るとのこと。そのため男性陣はわざわざ予防薬を飲んでその初物を味わっていた。なんで薬飲んでまでそれを食べなきゃならないかというと、それは一年に一回しか食べられないこの季節ならではのおいしいものだからである。私はこの食を楽しむために体を張る精神が大好きだ。そして「初めて食べる人には症状が出ない」という根拠があるかどうかわからない言葉と、「食べてみたい」という食欲から、私も挑戦。
おいしー。青しそとヨモギを足して割ったような香りと若葉の苦味が心地よい。

子供のころ父親から「はぜの木には絶対触るな。まけるぞ!」と言われたにも関わらず触ってブツブツだらけになった記憶など、その瞬間はすっとんでいた。しかーし、なんでも食べ過ぎてはいけない。ほどほどのところで惜しみながら箸を置いた。
が、翌日男性陣は見事にカイカイ、ブツブツ星人に大変身していた。しかも、外部からではなく内部から取り込んだので喉の奥からその奥まで痒くて痒くてたまらない様子。
予防薬を飲んでも、効き目はなかったようだ。
はぜの木の威力に脱帽だ。

その様子を見て、私も明日はわが身と来年から味わうことはあきらめようと思った。初めてではなくなるし…(あくまで根拠があるかどうかわからない説だが)
ただ一度だけのあの味。忘れないようにしたいものだ。
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# by haomui | 2006-05-10 16:35 | 見て思ったこと

『바람의 전설(風の伝説)』

ケーブルの映画チャンネルで、『 바람의 전설(風の伝説)』を見た。こっちに来て2回目だ。よくわからないのだが、間をあけて同じ作品をやったりする。なにかローテーションみたいなのがあるのかなあ。
この作品、よかった。

なにがよかったかというと….

More
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# by haomui | 2006-05-10 16:30 | 映画

ステキなアジュンマ

すばらしいバランス感覚!
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アジュンマ、ステキッ!
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# by haomui | 2006-05-06 15:37 | 見たこと

黄砂

今日は雨。この雨が積もった黄砂を洗い流してくれている。

こっちに来てすぐ季節の風物詩「黄砂」を経験した。
日本とは(特に今年は)比べものにならない量に驚き「これは大変!」と思った。
もはや「季節の風物詩」なんてのんきなことを言ってる場合ではないほど深刻だったからだ。
私のふる~いデジカメでも黄砂による霞み具合がわかる。

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上と真ん中の写真は黄砂注意報が出された4月23日と24日。
23日のほうが黄砂の量が多かった。
下は注意報が出されていない5月2日。

進む砂漠化そして健康被害。
私たちは次の世代に安心して暮らせる環境を残せるのか?
昨日はこどもの日。
こどもの日にこんなことを思った。
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# by haomui | 2006-05-06 15:16 | 見て思ったこと

電子オーブンレンジと洗濯機とバス停

「部屋とYシャツとわたし~」という歌があったなあ。この題を意識したわけではないけど、でもちょっとその先を歌ってみると….「愛するあなたのため~きれいにしていたいからあ~」だったっけ???そうすべてはあなたのため。私のうちにある洗濯機も電子レンジも、うちの近所のバス停も、全て「愛する顧客のため~」に作られている…と思う。そう思いたい。
しかし、よーくみると、「?」と思ってしまうことがよくある。

3日ほど前に、やっと念願の電子オーブンレンジを買った。
こちらは電子レンジはいっぱい出回っているが、オーブンがいっしょになってるやつがない。場所的にも2つを置くのはくるしいので、その店に1種類しかなかったそれを購入した。
「ばんざーい!これで食パンが焼ける。ごはんが温められる。」っと、笑顔。
「次は使い方だー!まずパンを焼くときは….」とここまでは私も勢いがあった。
が、説明書をいくら読んでも、トーストの「ト」の字も出てこない。パンをのせてよさそうな鉄板みたいなのもない。
「じゃ気をとりなおして「ごはんの温めは…」???これもないぞ!?

説明書は、機能編、料理編、それからインスタント食品(会社別)を温めるときのやり方編の3つ。その3つのどれにも一番需要があると思われるその2つのやり方が載っていない。料理編には、難しそうな料理のレシピが何ページも載っている。でも私はただ食パンを焼きたいだけなのだ。
悲しい気持ちでその会社のサービスセンターに電話して、焼き方を聞いた。
確かにこのオーブンレンジはいろんなことができる。でも凝った料理はしょっちゅうするわけじゃない。トーストとごはんがおいしく食べたいだけなのに、なんでそれがポチッと簡単にできないんだろう。

洗濯機にもちょっと気になることがある。
うちの洗濯機は韓国で主流になりつつあるドラム式だ。音も静かで、洗濯物が絡まなくて、汚れ落ちもいい。大満足だ。
でも機能ボタンを見ると、すすぎと脱水が5段階まである。「5回もすすぎや脱水をする家があるのか?」多くても3回やれば十分なような気がするが…。水の温度も60度と75度っていう幅の狭い設定があるが、どういう違いがあるのだろうか。60度と75度では汚れ落ちが違うのだろうか。

バス停も気になる。
うちの近所のバス停にはコンピューター制御されたテレビの画面みないなのがあって、そこに「○○番 ~行き 7分後」という表示が出る。すごい!やっぱりハイテクに強い国だなあ、さすがだ。と感心。
でもいざ自分が乗ろうとバス停を見回すと、発車時刻表と路線図がない。これではどこ行きのバスに乗ればいいかわからない。時刻表の時刻にあわせてうちを出発するということもできない。
おかしいぞ。
私「バス停に時刻表と路線図がないけど、韓国の人はどうしてるの?」
友人「バスはしょっちゅう来るから、長く待つことはない。だから大丈夫。路線がわからないときはその辺の人に聞けばいい。」
とのこと。
なるほど。
なるほど….なのか???

なにが便利なんだろう。
「簡単で利用しやすい、痒いところに手が届く」てのが、「便利」ってことなのじゃないのかなあ。

「愛する顧客のため~」に一体何が必要なのか。メーカーさん、どうかいま一度考えてはくださらないだろうか。
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# by haomui | 2006-05-02 13:18 | 見て思ったこと

ユンノリ(윷놀이)

きのう夕方近くに、ちょっとがんばって歩いたところにある川に行った。
今菜の花が真っ盛りで、川沿い一面菜の花。
ちょっと深い黄色の花が、一日の疲れを癒してくれるようだった。
と同時に、「これ天ぷらにしてもおいしいよなあー」と、花を愛でる先にカラッと揚がった菜の花の幻想を見ていた。

そこは川沿いにちょっとした公園もあるのだが、そこで、なんとユンノリをしているご老人ご一行様を発見。
ものすごーく真剣な表情で、윷を投げていた。

ユンノリは伝統的な正月の子供の遊びと思っていたが、この時期あの表情からするにそうでもなさそうだ。

で、前々から一度やってみたいと思っていたので、私もやってみた。

なーに、ただ윷を投げて、それで出た目だけ進めばいいんでしょう。
と見下していた私がばかだった。

うっかり作戦を間違えると、自分の駒が食われたり、相手に追い越されたりと、小さな紙の上でドラマチックなかけひきが繰り広げられる。
自分の駒が食われたりするのは、たとえ遊びだろうと我慢できない。
これは真剣勝負なのだ。

あのご老人たちは、負けた人がサムギョップサルと焼酎をおごる約束をしていたに違いない。
それ故のまさになるべくしてなった表情だったのだ。

たかがゲームと思ってはいけない。
老人ご一行様に挑戦状をたたきつけるその日まで、修行を積むのみだ。
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# by haomui | 2006-04-30 00:02 | やったこと

大きさの感覚

「韓国の人は大きいものが好きだ」という印象がある。
道を走る車で軽自動車はあまり見ないし、家に置かれている電気製品も大型だ。
この前友人と話していたら、テレビを買ったという、それも32インチ。部屋も広いのだろうと思いきや、8畳ほどの部屋に壁掛けタイプをかけているという。私の頭の中には、テレビを見るためにおもいっきり体をのけ反らせた状態の友人の姿が思い浮かんだ。
電気屋に行っても、一人暮らしの学生さんが使えるような小型のテレビや冷蔵庫はなかなか見ることができない。
キムチ冷蔵庫も発売当時は小型のもあったらしいが、あまり需要がなく大型が主流になっていると聞いた。
そういえば、夏を前にTVでは、エアコンのCMが増えてきたが、やはりスタンドタイプの大きいやつだ。

納得できるものもある。
市場に行っても、トマトや瓜がおもいっきり大盛りで売られているので、それを保存するのにはやっぱり大きい冷蔵庫が必要だ。
キムチも、一度にたくさん漬けるから保存するには大型のキムチ冷蔵庫のほうがいいだろう。

じゃテレビは?車は?

「小さいより大きいほうがいいじゃない」と言われてしまえばそれまでだが、この大きさの感覚に慣れるにはしばらくかかるぞ。
この韓国の人々の大きさの感覚は、どこから来てるのだろう。
日本人の私とは大きく違うところのように思えるのだが・・・

そのうち私も軽自動車や小型のテレビを見て、「ちぇっ、小さいんじゃなーい!」という感覚になるのだろうか。
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# by haomui | 2006-04-27 13:26 | 思ったこと