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ソウル-ひとつの光景-

この前の日曜日の午後ソウルへ行った。
用事を済ませる前に、最近新しくできた国立中央博物館で行われているルーブル博物館展を観に行った。

ソウル駅から地下鉄でたしか3つ目の駅で、そこから歩いて5分くらいのところにその博物館はあった。

博物館へ向かう途中、大勢の人々とすれ違った。
一緒に行った友人は、悪い予感を訴えた。
友「この人たち全部ルーブル見に行った人たちじゃない?」
私「まさかー」

友人の予感は大当たり。

敷地内に設けられた3箇所の切符売り場(常設1、特設2)には、行列というにはあまりに長すぎる行列を作っていた。

行列のできるラーメン屋も法律事務所もびっくりである。

私は行列に並ぶのは苦手だ。+ 人ごみが苦手だ。

しかしここまで来たのに引き返すのはもったいない。

私たちは行列に並び、約40分後に切符をゲット。
次に入場のための行列に並んだ。

展示会場の中は、人であふれかえっていた。
そしてそこで目立つのは親子連れ。

先にパンフレットを購入し、作品ごとに立ち止まりパンフレットの説明文を隅から隅まで読んで聞かせるお母さん。
子供は.....
子供が聞こうが聞くまいがとにかく読み続けるお母さん。

こんな親子をいっぱい目にした。

教育熱心とは知っていたが、ほんとに熱心だ。
熱い!

私は絵を見るのが好きで、日本でもよく美術館などに足を運んでたけど、絵を観に行っ
て、こんな親子連れを見たことも、人に酔ったこともなかった。

文化への興味が高いのか、教育熱が高いのか、それはわからないが、子供のころから博物館や美術館を身近に感じることができるのはよいことだと思った。

でも、パンフレットを読んであげるよりも、子供がその絵を見てどう感じたかを聞いてあげることのほうが先なような気がする。

美術館や博物館は、頭じゃなく感性を膨らます場所であってほしいと、そう思った。

それにしても、ソウルの人の多さにびっくりした日曜日の午後の私だった。
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by haomui | 2007-01-29 14:35 | 見て思ったこと

恥ずかしかったこと

私の住むアパートの前には、小さな個人商店が軒を連ねている。
食堂、文房具屋、パン屋、化粧品店、肉屋、洋服屋、薬屋、美容院、鍵屋…..などなど
店内はどこも小さく、こじんまりとまとまっている。
町の商店街という風情だ。

今日は、何ヶ月ぶりかにいつもの美容院へ髪を切りに行った。
伸びに伸び切った髪を肩くらいまで切ってもらい、さっぱりした。
その足で、その美容院の隣の隣の….化粧品屋にカラーリング剤を買いに行った。
美容院で20000Wで染めてもらえるが、ここはちょっと節約。
9000Wのいつものカラーリング剤を買おうと店に入り、「カラーリング剤くださ~い」と
言ったか言わないうちに、店員が駆け寄って来て「あー、ちょうど今日はカラーリングをお店でやってあげる日なのよん。お客さんもお店でやって行きなさいよん」と言う。
店でやってくれるということは、別料金をとられるかも….と値段を聞くと「カラーリング剤の値段だけしか、いただかないのよん」とのこと。
このサービスは1ヶ月に1回やっているらしいが、私は初めて。
「ほー、こういうサービスもあるのか」と、興味をそそられる。
実際、カラーリングを家でやるのはちょっと面倒だ。
物珍しさも手伝って、やってもらうことに。

店員のお姉さんは手早くカラーリングを開始。
10分くらいでやり終えてくれた。
カラーリングをやり終えた私の頭は、べったりと頭皮に髪の毛がくっつき、アトムかアンドレキムかという状態。
やっている最中も、ガラス張りの店内から歩道に向けて座らされ、かなり恥ずかしい状態だった。
しかーし、本当に恥ずかしいのは、この後である。
カラーリングが終わり、ビニール袋をかぶらされた私は、そのままそこで待って、洗髪→ドライまでやってくれると思っていた。いや信じていた。
が、お姉さんはビニールをかぶった私に「じゃ、20分あとに流してくださいね~」と言って、使ったカラーリング剤付属のシャンプーを私に渡した。
へっ???
私は頭が真っ白になった。
私「このまま家に帰って髪を洗えってこと?」
店員「そうですよん」

オー マイ ガット!!!

このアトムまたはアンドレキム状態で、家まで帰れというのか?
たしかに家はすぐ前のアパートだが、それでもこんなビニールのかぶりものをした状態で外に一歩でも出たくないぞー。

と思っても後の祭りだ。
たしかに、その化粧品屋には洗髪台なるものはない。

確認しなかった私が悪いんだ。
こんなサービスに飛びついた私が悪いのだ…..。

お金を払い、私は外に飛び出した。
これまでやったことのないようなダッシュで。
そして、エレベーターに飛び乗った。
幸いエレベーターは一階で待機中だった。

家へ到着までの数秒…..しかし私には…..長かった。
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by haomui | 2007-01-18 15:18 | やったこと

韓国人はイタリアンがお好き?

最近、こっちのイタリアンレストランに行った。

私の住んでる町では、イタリア料理のお店は時々目にすることができるけど、フランス料理のお店は....私はまだ見たことがない。

そんな陳腐なデータで、こんなことを考えた。

つまり、イタリア料理は韓国の人たちの舌に受け入れられてるけど、フランス料理は受け入れられていない?

それはどうして?

以前、こんな記事を読んだことがある。

日本の食べ物に対する序列は「生→火にかける」
フランスは「火にかける→生」
日本は生で食べるのが最高のごちそうと考える。

海の恵みを存分に受けている韓国もイタリアも、きっと日本の序列と同じだろうと考えると、「ごちそう」の概念が根本的に違うフランス料理は受け入れられにくいのかなあなんて思ったりする。

素材の味を好むのと、加工した味を好むとの違いかな...。

行ったお店の入り口には、ワインがいっぱい置いてあって、店内はおしゃれな雰囲気でした。
ピザを焼く石釜もあって、おいしい時間を過ごすことができました。

ところで、日本にはフランス料理のお店もいっぱいあるよなあ.....

日本人の舌は柔軟なのか....?優柔不断なのか....?
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by haomui | 2007-01-15 14:08 | 見て思ったこと