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ホテルのドアマン

美容院でサランラップを巻いていた間に読んだ記事。
雑誌の名前は「QUEEN」だったと思う。
ファッションそして、健康のこと、家族のことなどが主に書かれていたから、
日本でいえば「マダム」とか、「主婦の友」とか、そのあたりの感じになるのかなあ。
分厚いその雑誌は、3分の1いや半分は広告じゃなかろうかと思われるもので、
見ているページが、記事なのか広告なのかわからなくなるほどだった。

その中に、「人間ドキュメント」的な記事を見つけた。
今回クローズアップされていた人は、ソウルロッテホテルのチーフドアマン。
この道一筋17年のベテランドアマンだ。

ドアマンは、ホテルのドアを開ける人。私はただそう思っていたが、なんとも奥の深い仕事だということがこの記事を読んでわかった。

彼の頭には1000台の車のナンバーが常に記憶されていて、そのナンバーが見えるや否や、どのようなサービスがその車のオーナーにとって最高のものになるかを考え実行する。
車のドアを開け閉めするときも、触れていいところとそうでないところがあるため、細心の注意を払う。また直接顧客に触れてはいけない。
外国のお客様に対しては、外国語(英語、日本語、中国語などなど)の基本を身につけ、どんなお客様にも対応できるよう準備する。
そして車種や車のナンバー、外国語などは定期的に試験が行われる。
ということだった。

仕事というのは、例外なくその仕事の奥義があって、それを極めるためには際限ない努力が必要であることはわかっていたつもりだったが…

私のドアマンを見る目は変わりましたぞ。

何かを極めようとする人は、ほんとに輝いて見える。
「この仕事に誇りをもっている」という、写真の中の背筋の伸びた長身のドアマンも、とってもカッコよかった。

と、写真にデレッとしてたら、「髪、流しましょう」と呼ばれた。
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by haomui | 2006-05-30 13:47 | 見て思ったこと

美容院

最近「院」通いが続いている。
「病院(歯医者)」そして「美容院」
近所の美容院で髪を染めた。
割引セールしてたので行ってみた。
20000ウォンを20パーセントOFF。
カラーリング剤を買うと9000ウォンくらいだから、染めてもらうとちょっと高い。
でも美容院は病院と違って、好きな場所なので大丈夫。

30分くらい待って(予約制じゃない)
髪に薬品をふりかけ、染めスタート。
やり方は日本と同じだった。
染め終わって待つ時、サランラップを巻いた自分の顔はかなり笑えた。
それに、男性も女性も混ぜこぜなので、ちょっと恥ずかしかった。(私にも乙女の恥じらいが残っていたということなのか?)
平日なのに、狭い店内(カット用の椅子4つ、洗髪用の椅子1つ)はお客さんがひっきりなしだった。
仕事の合間にちょっと立ち寄る人が多くて、それだけ早いということだろう。
私が日本人だとわかると、日本の美容室のことをあれこれ聞かれた。
日本は、カラーリング代より、カット代が高いが、私の行ったその美容院は、髪の長さやスタイルに関係なく一律6000ウォン。安い。
早くて、安い。
まるで吉野家の牛丼みたいだ。
「街中の美容院はもっと高いんだけど、ここは「町のパーマ屋さん」だから、高くしちゃったらお客さん来なくなっちゃうのよ~」とチーフっぽい美容師さんが笑いながら言ってた。
髪を乾かしたあと、私の髪を少し取り、毛先まで指でスーッと流し、「ちょっと見せてくださいね~」と言いながら、カットのやり方を観察してた。
その目は、まさしくプロでした。
そして、「通りがかった時ちょっと寄ってくださいね~、エッセンスとマッサージしますから」ということば。つづけて「もちろん、サービスですよー!」
まあ、ステキ!こんなサービスがあるなんて。

それにしても一つ気になったことは、男性は席につくやいなや、みんな刈り上げでした。
無条件に!
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by haomui | 2006-05-26 18:22 | やったこと

歯医者

この世の名に、歯医者が好きな人が何人いるだろうか。
きっと、いないにちがいない。
私も歯医者は大嫌いだ。
内科も外科も泌尿器科もきらいだが、歯科がいちばんきらいだ。
あのにおい、あの音。
思い出すだけでも鳥肌が立つ。
それなのに、それなのに….今日歯医者に行った。
昨日の夕食の最中、なんの前触れもなく奥歯につめていた銀歯がポロッととれてしまったのだ。
その後は噛みにくいやら、気持ち悪いやらで、食事をした気にならなかった。
しかも、大きらいな歯医者に行かなくてはならない現実を前に、心は食事どころではなくなってしまった。
しかもここは外国。
想像しただけで、油汗だ。
でも、仕方ない。
歯医者のドアを恐る恐る開け、受付。
とにかく取れた銀歯をもとに戻してくれるだけでよかった。
しかし医者は…「この銀歯はだいぶ前のやつですから、あたらしい金歯を入れたほうがいいですねえ、これだとまた取れますよっ」っと。
「き..きんば…ですか?」
「いくらくらいですか?」
「20万ウォンくらいです」
「取れてもいいので、これをつけてくださいっ」
で、ひとまず取れた銀歯を無事につけてもらった。
つけてもらうとき、やはり「キーン」という音とともに、歯医者ならではのあの痛みが走ったが、短時間だったのでなんとか我慢できた。

治療費は1万ウォン。
それにしても、 20万ウォンは高いぞ。
しかも金歯。
どうも保険がきかないようだ。
昔近所のおじちゃんの前歯が金歯で、笑った時にいちいちキラキラしていたのを思い出し
ちょっとだけ、ぞくっとした。

今回はこの程度で済んだが、次はちゃんと治療しなきゃならないかもしれない。
キャラメル、ガムを左奥歯で噛むのは厳禁にしよう。
このくらい、治療の痛みに比べれば大したことじゃないぞー。
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by haomui | 2006-05-22 19:19 | やったこと

カン・ジファン

私はカン・ジファンという俳優が好きだ。
といっても知ってる人が何人いるだろう。
でも、ドラマ「がんばれクムスン」でクムスンのだんな様になった人といったら、ちょっとわかるかもしれない。
私の周りの韓国人に「カン・ジファンが好き。」といっても、「誰?それ」といった感じなので
そのくらいの知名度なのかもしれない。

どうして彼が好きかというと...
正直、ルックスである。
演技の実力とかについてはわからないが、演技派という感じじゃなさそうだ。
ただ....私は「がんばれクムスン」で忘れられない彼の演技がある。
それは、クムスンの勤める美容室(彼の母が経営)で、クムスンが彼の大事な部分に熱ーいお茶をこぼした時の熱さをこらえる表情が、たまらなく、たまらなくリアルで、それから「がんばれクムスン」に夢中になった。

痛い演技がうまいのかもしれない。

今MBCの土日ドラマ「花火」で、クムスン以来の彼をときどき見ている。
好き...といいつつ「ときどき」というのが、私のなんともいいかげんなところなのだが。
そして、心でいつも彼の「痛い」演技を期待している。
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by haomui | 2006-05-21 12:09 | 見たこと

車の運転

最近必要に迫られ、車の運転をしている。
やっぱりちょっと遠くに出かけるとき、バスか車かということになる。
これは韓国の交通の恐ろしさを知る私にとって、究極の選択だ。
そこで私は泣く泣く「車」を選んだのです。
こっちに来て2度バスに乗ったのだが、激しい運転にやられて酔ってしまったり、よい感触がやはりなかったので、それよりは自分で運転したほうが・・・という理由。

運転の練習は家の近所からはじめて、徐々に距離をのばしていった。
そしてその練習で学んだことは・・・・

①「右車線は右折のときだけ!」

韓国の運転初心者が気をつけなければならないことは、車線選びだ。
私はまだあんまりスピードが出せないのでできるだけ後続車に迷惑をかけないように、右車線に寄って走りたいのだが、その車線に赤信号で停車しようものなら、右折の後続車から容赦ないクラクションが浴びせられる。
そうだ、ここは韓国。
右折は信号が赤でも曲がれるのだ。
あわてて隣の車線に割り込ませてもらうはめに。
右車線を走るときは停まってはいけないのだ。

②「離合は勇気をもって!」

大通りから一歩入ると、道はとっても狭い。道路も1車線ずつだ。いや1車線あれば充分なのだが、その車線の両側には、びっしりと車が駐車されてて、結局合わせて1車線という道路は少なくない。そしてその隙間を車が行き交っている。しかも2台の車が離合しながら・・・・
ヒエ~ッ!である。
つまり、2車線の道路に4台の車が並列に並ぶ構図は、背筋が凍る。
さらに人もいっぱい歩いてるぞ~!
そして私もこの「離合」をするはめに・・・・・
「いやー、対向車が通ってから1台ずつ交互に通ればいいじゃないか」なんていう甘いことを考えてはいけない。
前に進まなければ永遠に対向車は途切れないし、後ろの車からは「ブッブー」である。
恐る恐る車を前に進めながら、首をぐるぐる回しながら両方のサイドミラーをにらみつけ、隣の車たちと指一本分の隙間をキープしながらなんとか成功!
人もひかなくてよかった、よかった。
この時背中に滝のような汗が流れたのは言うまでもない。
あんなにサイドミラーを見たのは初めてだ。
が、これは慣れていくしかない。
日常的に遭遇するシチュエーションである。

と、こんな感じでドキドキしながら運転を練習している。
もう、何度クラクションを鳴らされたかわからないが、くじけないぞー。

暑くなって運転中に脱水症状で倒れる前に、うまくなりたいと最近強く思っている。
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by haomui | 2006-05-17 10:47 | やったこと

日本からの荷物

日本から荷物が届いた。
鰹節や日本茶や入浴剤やシチューのもとなどなど...。
お母さん、ありがとう。
鰹のけずり節をダンボールの一番下にして、クッション代わりにしてくれたとこなんか泣けました。
おたふくソースとセットで、お好み焼き作ろう。
日本は今週母の日。
電話しよう!
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by haomui | 2006-05-11 11:00 | 思ったこと

はぜの木

今韓国の食卓には、初夏を前にし、たくさんの旬の野菜山菜がならんでいる。ニンニクの芽、タラの芽、ヨモギ、サンチュ、名も知らぬ葉っぱたち。
私は香りの立つ類が大好きで、食べたことのないものでも、とにかく口に入れてみて、その香りや苦味を楽しんでいる。中国の香菜なんて最高においしい。

そして、先週末、親戚の家での集まりで、はぜの木の若芽と若葉を茹でたものが出た。はじめは何かわからず、目を凝らしていたが、食事が始まってもそれを誰も私に勧めない。いつもなら目新しいものはすぐ勧めてくれるのだが….はて?と思っていると、それが「はぜ」で、人によってはまけて、アレルギー症状が出るとのこと。そのため男性陣はわざわざ予防薬を飲んでその初物を味わっていた。なんで薬飲んでまでそれを食べなきゃならないかというと、それは一年に一回しか食べられないこの季節ならではのおいしいものだからである。私はこの食を楽しむために体を張る精神が大好きだ。そして「初めて食べる人には症状が出ない」という根拠があるかどうかわからない言葉と、「食べてみたい」という食欲から、私も挑戦。
おいしー。青しそとヨモギを足して割ったような香りと若葉の苦味が心地よい。

子供のころ父親から「はぜの木には絶対触るな。まけるぞ!」と言われたにも関わらず触ってブツブツだらけになった記憶など、その瞬間はすっとんでいた。しかーし、なんでも食べ過ぎてはいけない。ほどほどのところで惜しみながら箸を置いた。
が、翌日男性陣は見事にカイカイ、ブツブツ星人に大変身していた。しかも、外部からではなく内部から取り込んだので喉の奥からその奥まで痒くて痒くてたまらない様子。
予防薬を飲んでも、効き目はなかったようだ。
はぜの木の威力に脱帽だ。

その様子を見て、私も明日はわが身と来年から味わうことはあきらめようと思った。初めてではなくなるし…(あくまで根拠があるかどうかわからない説だが)
ただ一度だけのあの味。忘れないようにしたいものだ。
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by haomui | 2006-05-10 16:35 | 見て思ったこと

『바람의 전설(風の伝説)』

ケーブルの映画チャンネルで、『 바람의 전설(風の伝説)』を見た。こっちに来て2回目だ。よくわからないのだが、間をあけて同じ作品をやったりする。なにかローテーションみたいなのがあるのかなあ。
この作品、よかった。

なにがよかったかというと….

More
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by haomui | 2006-05-10 16:30 | 映画

ステキなアジュンマ

すばらしいバランス感覚!
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アジュンマ、ステキッ!
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by haomui | 2006-05-06 15:37 | 見たこと

黄砂

今日は雨。この雨が積もった黄砂を洗い流してくれている。

こっちに来てすぐ季節の風物詩「黄砂」を経験した。
日本とは(特に今年は)比べものにならない量に驚き「これは大変!」と思った。
もはや「季節の風物詩」なんてのんきなことを言ってる場合ではないほど深刻だったからだ。
私のふる~いデジカメでも黄砂による霞み具合がわかる。

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上と真ん中の写真は黄砂注意報が出された4月23日と24日。
23日のほうが黄砂の量が多かった。
下は注意報が出されていない5月2日。

進む砂漠化そして健康被害。
私たちは次の世代に安心して暮らせる環境を残せるのか?
昨日はこどもの日。
こどもの日にこんなことを思った。
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by haomui | 2006-05-06 15:16 | 見て思ったこと