カテゴリ:やったこと( 12 )

恥ずかしかったこと

私の住むアパートの前には、小さな個人商店が軒を連ねている。
食堂、文房具屋、パン屋、化粧品店、肉屋、洋服屋、薬屋、美容院、鍵屋…..などなど
店内はどこも小さく、こじんまりとまとまっている。
町の商店街という風情だ。

今日は、何ヶ月ぶりかにいつもの美容院へ髪を切りに行った。
伸びに伸び切った髪を肩くらいまで切ってもらい、さっぱりした。
その足で、その美容院の隣の隣の….化粧品屋にカラーリング剤を買いに行った。
美容院で20000Wで染めてもらえるが、ここはちょっと節約。
9000Wのいつものカラーリング剤を買おうと店に入り、「カラーリング剤くださ~い」と
言ったか言わないうちに、店員が駆け寄って来て「あー、ちょうど今日はカラーリングをお店でやってあげる日なのよん。お客さんもお店でやって行きなさいよん」と言う。
店でやってくれるということは、別料金をとられるかも….と値段を聞くと「カラーリング剤の値段だけしか、いただかないのよん」とのこと。
このサービスは1ヶ月に1回やっているらしいが、私は初めて。
「ほー、こういうサービスもあるのか」と、興味をそそられる。
実際、カラーリングを家でやるのはちょっと面倒だ。
物珍しさも手伝って、やってもらうことに。

店員のお姉さんは手早くカラーリングを開始。
10分くらいでやり終えてくれた。
カラーリングをやり終えた私の頭は、べったりと頭皮に髪の毛がくっつき、アトムかアンドレキムかという状態。
やっている最中も、ガラス張りの店内から歩道に向けて座らされ、かなり恥ずかしい状態だった。
しかーし、本当に恥ずかしいのは、この後である。
カラーリングが終わり、ビニール袋をかぶらされた私は、そのままそこで待って、洗髪→ドライまでやってくれると思っていた。いや信じていた。
が、お姉さんはビニールをかぶった私に「じゃ、20分あとに流してくださいね~」と言って、使ったカラーリング剤付属のシャンプーを私に渡した。
へっ???
私は頭が真っ白になった。
私「このまま家に帰って髪を洗えってこと?」
店員「そうですよん」

オー マイ ガット!!!

このアトムまたはアンドレキム状態で、家まで帰れというのか?
たしかに家はすぐ前のアパートだが、それでもこんなビニールのかぶりものをした状態で外に一歩でも出たくないぞー。

と思っても後の祭りだ。
たしかに、その化粧品屋には洗髪台なるものはない。

確認しなかった私が悪いんだ。
こんなサービスに飛びついた私が悪いのだ…..。

お金を払い、私は外に飛び出した。
これまでやったことのないようなダッシュで。
そして、エレベーターに飛び乗った。
幸いエレベーターは一階で待機中だった。

家へ到着までの数秒…..しかし私には…..長かった。
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by haomui | 2007-01-18 15:18 | やったこと

ソウルといえばソウル

私は、安くていいものが好きだ。
いやいや、みんなきっと、安くていいものが好きなはずだ。
でも、ときどき、安いだけで、質については考えないで買ったりする。
ただの安物買いである。

だって、安いんだもーん。
という、理由だけで。

私はいつも買い物したい症候群ではないけども
それでも、年に何度か、買い物したいなーという気分になる。
最近、そんな気持ちになっていたところに、「トン、トン」と心のドアをたたく音がした。

ある日、知人が私に「これいくらと思う?」と尋ねた。
それは、ちょっと飾りのついた素敵なブラウス。

「いくらと思う?」
そう聞いてくるってことは、きっと見た目よりも安いという意味だ。

h「2万ウォンくらい?」
知「ふふふ…3900ウォン」
h「えっ、39000ウォン?」
知「ううん、3900ウォン」
h「ひゃ~、やすー」

てな会話の2週間後、彼女とともにソウルへ、
ただその買い物のために行った。
ソ….ソウルへ。

高速バスで2時間。
そこは반포지하상가(パンポ地下商店街)。
2つの高速バスセンターと新世界デパートとセントラルシティーに連絡している商店街。
女性物を中心に、男性、リビング用品、家具などなど、いろんな店がずらーっと、どこまでも並んでいるようにみえる、とってもながーい商店街。

小さい店がひしめき合い、こぞってセールの張り紙。そして「2900ウォン、2900ウォン」「安いよー、安いよー」という声。

このなかで、気に入ったものを探しながら、あっという間に数時間がたった。

ちょっと息抜きに、新世界デパートへ。

そこには、商店街の100倍の値段で、服が売られていた。

物の値段って、何?

そんなことを考えながら、 家路についた。

どこへ行ったかと聞かれれば、答えはソウル。
だが、ソウルの空は、行き帰りのバスでだけしか見なかった。


こんな日があってもいいさ…..。
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by haomui | 2006-08-31 16:24 | やったこと

お粥

「お粥」と聞いて、頭に浮かぶお粥の姿はどういう姿でしょう。

ご飯粒の一粒一粒が残るくらいのゆるーいやわらかさで、塩少々。
食べるときに梅干しといっしょに。
というのが、私のスタンダード。

そこにちょっと色をつけて溶き卵を入れ、卵粥というのもいい。

どちらにしても、風邪などひいて、家で寝ているとき、母親が何か消化にいいものをということで、作ってくれるものというのが、私のお粥に対するイメージだ。
だからだろうか.お粥専門店などを日本では見たことがなかった。
病人はお粥専門店には行けないからなあ。

でも、韓国にはお粥専門店がある、チェーン店化している店もあり、お粥が普通の食事として認知されているということなのかもしれない。

でも私はこのお粥を食べる機会が今までなかった。
なぜなら、お粥は私の中では、病人食だから。

自分では自ら食べなかったであろうお粥を、夏バテ中の私のために知人がテイクアウトして来てくれた。
やはり、消化によい、病人にはぴったりの食事であることは、韓国も同じみたいだ。

買って来てくれたのは2種類。
松の実粥、かぼちゃ粥。
お粥には、キムチ、水キムチ、牛肉の煮物を細く切ったやつ、味を調節するための調味料が、それぞれ小さい入れ物に入っていた。

さて、韓国のお粥は….

見た目は流動食っぽい感じ。
松の実も、かぼちゃもきれいに裏ごしされ、材料の跡形はない。
硬さは、べとっ+さらっとした感じ(どっちやねん)で、微妙なかたさ。

なんかちょっと、印象がよくない言葉で表してしまったが、実は、かなり、予想外においしかった。

味は材料の味そのものが生かされ,そのままでもおししく食べられるが
付け合せのキムチなどで、味をいろいろ変化させながら食べられるのもおもしろい。

この他にも、あわび粥、野菜粥など、種類は豊富で、病人食というよりは一つの食事のジャンルとして成立している。

今度は、ちゃんと店に入って食べてみたい。
ちょっとお高いあわび粥でも優雅に食してみますか。

この店の前を通りかかったら、入院患者であろう男性が、病院のパジャマ姿でめちゃめちゃおいしそうに食べてた。

韓国のお粥は病床で食すものではなく、病人がわざわざ食べにいくものだった。
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by haomui | 2006-08-11 15:04 | やったこと

冷やしぜんざいもどき

んー、更新が滞っていますなー。
そんなにまめには書けないだろうと思って「韓国ときど記」にしたのだが、
これでは、「韓国たま~日記」にしなきゃならない事態だ。

それなのに、こんなずぼらなブログにご訪問してくださる方々

「ほんとうにありがとうございます」

この場をお借りして、お礼申し上げます。

では、本題です。

この前、ご近所の方がうちへ遊びに来た。

で、何をお出ししようか。と数日前から考えた。

日本っぽいもので、簡単で、おいしいやつ。
この3つの条件の中で、「簡単で」が、私にとっては重要。

最近韓国では季節柄、「パッピンス」(韓国式カキ氷)が出回っている。
私も最近それを初めて口にした。
それまで何度も韓国に来ていて、1度も食べたことがなかったのもどうかと思うが、
なぜかチャンスがなかった。
感想は、「甘い!」だった。
でも、食べるときぜーんぶビビン(混ぜて)して食べるその過程がとってもおもしろかった。


そして、私はそれを見てピンッときた。

「おー、ぜんざいにしよう。」

私の食べたパッピンスには、果物や餅やナタデココそして小豆がのっていた。
「パッピンス」は「豆氷」。
氷の上に小豆がのっていないと「パッピンス」とはいえないのだ。

その小豆を見て→「ぜんざい」にすることを決意。

しかーし、「今はなつ~」(この歌を知ってる人がいるだろうか?)
額に汗して食べる「ぜんざい」も好きだが、ここは韓国。
韓国の方々にそんな無理強いはできない。

というわけで.....
「冷やしぜんざい」に決定。

が、「冷やしぜんざい」って、どうやって作るの?か
私は知らない。

というわけで、完全オリジナル版の「冷やしぜんざいもどき」を作ることにした。
以下は簡単レシピ。
メモのご用意はよろしいですか?

材料
上新粉、果物缶詰(もも、パイナップル)、ゆで小豆の缶詰

作り方
上新粉で小さいお団子を作り、氷水で冷たくする。
それぞれの缶詰を空ける。
果物は小さく切る。
皿にお団子を入れ、切った果物をのせ、汁も少々。
最後にゆで小豆をのせれば、「冷やしぜんざいもどき」の出来上がり。

簡単。

さあ、これで夏の暑さをぶっ飛ばせー!

ご近所の皆さんにお出しするとき「これは、あくまで私が作った、日本っぽい感じのデザートです」っと、やたらめったら長い説明をして、食していただいた。
これが日本のデザートとして、インプットされては日本の皆様に申し訳ない。

幸い皆さんの反応は上場でした。

日本風とはいわず、ただのデザートとして食べれば、結構いける。
甘さを抑えるなら、果物は缶詰じゃないほうがいいかもしれない。

粉とゆで小豆がまだ残ってるから、今度はパッピンスもどきでも作ってみようかなあ。

餅の代わりに上新粉の団子を入れて....。
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by haomui | 2006-07-11 12:18 | やったこと

美容室..カット編

美容室に、髪を切りに行った。
行くまでずいぶん迷った。
以前、美容室で髪を染めたが、染めると切るでは、ちょっと事情がちがう。
何日も迷った。

別に「韓国だから」ではなく。
初めての美容室で、髪を切るのは、ちょっとした冒険だからだ。
だって、女性にとって、髪型はそれからの気分をかなり左右するんですもの。
もしも….万が一….これっぽっちも思い通りにならなかった場合の落胆は、かなりなものがある。
というわけで、迷ったが、むしむししてるし、髪もずいぶんだらしなくなっているという現実に押されて、とうとう、切りに行くことに。

美容室はアパートのすぐ前にある小さな美容室。
髪を染めたときにお世話になっているので、美容室の方も私を覚えてくれている。

「髪切ってくださーい」
「はーい、ちょっと、そこに座って待っててくださーい」

その間にスタイルブックで、好みのスタイルを探す。

担当のおねえさんが来て、(って全3名で、1名はアシスタントです)
「どんな髪型にしますかー?」
「長さはあんまり変えないで、こんな感じで、軽く。毛先の傷んだところもあるのでそこは切ってください」などなど、家で考えてきた注文+写真でイメージを示す。

鏡の前に座ると、すぐシュッシュッと、霧吹きで髪を濡らし、カットスタート。
シャキッシャキッと、かなり大胆に素早く切っていく。
繊細さはあんまりないが、手先の動きは日本の美容院で見ていたそれと、そんなに変わらない印象。
ちょっと安心。

切りながら全体の様子を見て、何度か修正。

最後に….「ドライしてあげますねー」
そう、「ドライ」とは、コテで髪をクルンッてしてくれるサービス。
前回は断ったが、今回はやってもらうことに。

仕上がった姿は、お姫さまの縦ロールのゆるーい感じ。
ひらひらのスカート履かなくちゃって気分になる。
でも、これは髪を洗えば元に戻るから大丈夫。

ここまでで、35分でした。
そして前回もご紹介したが、費用は6000ウォン。安い。
でも、シャンプーもマッサージもなにもありません。

最後に、感想。
いい感じです。
私の注文をちゃんと聞いてくれましたー。
ここで、これから安心して髪が切れそうです。ホッ!
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by haomui | 2006-06-30 17:21 | やったこと

山の恵み

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入梅したので、ざーざー降り出して、実が落ちてしまう前に、近くの山へ果実を採りに行った。

なんの果実かというと…..
といって、すぐ名前がでてくるような、日本でお馴染みの果実ではなく…..
辞書で調べて、やっとわかったというしだいです。
それは、「앵두(エンドゥ)」というバラ科の落葉低木で、中国名は「桜桃」。「앵두(エンドゥ)」は、これの韓国読みだそう。日本名は「ユスラウメ」….。.はじめて聞く名前です。
さくらんぼに似てますが、色は鮮やかな朱色、形はかなりまん丸で、味は酸味が強い甘酸っぱさ。
           ↓(画像が鮮明ではないですが、イメージだけでも)
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もう一つは、「산딸기(サンダルギ)」というこれもバラ科の落葉低木。そのまま訳したら「やまいちご」だけど、日本名は「クマイチゴ」だそう。(日本名はちょっとかわいくないなあ)
色も舌触りもイチゴとほとんど同じだが、味はもう少し酸っぱいかなー。形は…んーうまく形容できない。くらげみたいな….ベレー帽みたいな….。
           ↓(こんな感じ)
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たしか…映画『도마뱀』(とかげ)で、再会したチョガンとアリが、お寺の離れでおいしそうに飲んでたのが、この「산딸기(サンダルギ)」を漬け込んだお酒だったと思う。
チョガンがめちゃくちゃおいしそうに飲んでたなあ。

というわけで…..私も一つ果実酒を作ってみようじゃあないか。

まあ、きれいな色。
いつごろ飲めるようになるのかしらん?
楽しみ。

ありがとう….山。

果実酒といえば、私の最近のお気に入りはいただきものの「복분자-딸기(ポッブンジャ-タルギ)」という、これもまたまたバラ科の落葉低木を漬けたお酒。葡萄のような香りで葡萄色。
度数は高いが、口当たり滑らかで、甘みがあるので、ロックでどんどんいける。(どんどんいくお酒じゃないと思うが…)
ソーダなどで割って、酎ハイのようにして飲んでもおいしいと思う。

そしてこのお酒、「ヨンサマ」というブランドで売り出されてるよう。
(いむさんのところでも紹介されていました。)
「ヨンサマ」ファンの方も、そうでない方も、ぜひ一度ご賞味いただきたい。

てな感じで、果実酒を飲みながら、漬けた果実酒の飲み頃が気になる今日この頃です。
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by haomui | 2006-06-19 14:23 | やったこと

ビルの駐車場

ルームサロンのあるビルの地下駐車場は、入口と出口が…..
なにっ!おっ….同じ???

しかも、カーブになっていて前方の視界はゼロ。

心で「ひえ~っ!」と叫びました。

とっても危険な香りのする駐車場。

でも、出入口が一つしかない駐車場って多いんですよね。韓国。

飲酒運転は絶対にやめましょう!
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by haomui | 2006-06-19 14:13 | やったこと

美容院

最近「院」通いが続いている。
「病院(歯医者)」そして「美容院」
近所の美容院で髪を染めた。
割引セールしてたので行ってみた。
20000ウォンを20パーセントOFF。
カラーリング剤を買うと9000ウォンくらいだから、染めてもらうとちょっと高い。
でも美容院は病院と違って、好きな場所なので大丈夫。

30分くらい待って(予約制じゃない)
髪に薬品をふりかけ、染めスタート。
やり方は日本と同じだった。
染め終わって待つ時、サランラップを巻いた自分の顔はかなり笑えた。
それに、男性も女性も混ぜこぜなので、ちょっと恥ずかしかった。(私にも乙女の恥じらいが残っていたということなのか?)
平日なのに、狭い店内(カット用の椅子4つ、洗髪用の椅子1つ)はお客さんがひっきりなしだった。
仕事の合間にちょっと立ち寄る人が多くて、それだけ早いということだろう。
私が日本人だとわかると、日本の美容室のことをあれこれ聞かれた。
日本は、カラーリング代より、カット代が高いが、私の行ったその美容院は、髪の長さやスタイルに関係なく一律6000ウォン。安い。
早くて、安い。
まるで吉野家の牛丼みたいだ。
「街中の美容院はもっと高いんだけど、ここは「町のパーマ屋さん」だから、高くしちゃったらお客さん来なくなっちゃうのよ~」とチーフっぽい美容師さんが笑いながら言ってた。
髪を乾かしたあと、私の髪を少し取り、毛先まで指でスーッと流し、「ちょっと見せてくださいね~」と言いながら、カットのやり方を観察してた。
その目は、まさしくプロでした。
そして、「通りがかった時ちょっと寄ってくださいね~、エッセンスとマッサージしますから」ということば。つづけて「もちろん、サービスですよー!」
まあ、ステキ!こんなサービスがあるなんて。

それにしても一つ気になったことは、男性は席につくやいなや、みんな刈り上げでした。
無条件に!
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by haomui | 2006-05-26 18:22 | やったこと

歯医者

この世の名に、歯医者が好きな人が何人いるだろうか。
きっと、いないにちがいない。
私も歯医者は大嫌いだ。
内科も外科も泌尿器科もきらいだが、歯科がいちばんきらいだ。
あのにおい、あの音。
思い出すだけでも鳥肌が立つ。
それなのに、それなのに….今日歯医者に行った。
昨日の夕食の最中、なんの前触れもなく奥歯につめていた銀歯がポロッととれてしまったのだ。
その後は噛みにくいやら、気持ち悪いやらで、食事をした気にならなかった。
しかも、大きらいな歯医者に行かなくてはならない現実を前に、心は食事どころではなくなってしまった。
しかもここは外国。
想像しただけで、油汗だ。
でも、仕方ない。
歯医者のドアを恐る恐る開け、受付。
とにかく取れた銀歯をもとに戻してくれるだけでよかった。
しかし医者は…「この銀歯はだいぶ前のやつですから、あたらしい金歯を入れたほうがいいですねえ、これだとまた取れますよっ」っと。
「き..きんば…ですか?」
「いくらくらいですか?」
「20万ウォンくらいです」
「取れてもいいので、これをつけてくださいっ」
で、ひとまず取れた銀歯を無事につけてもらった。
つけてもらうとき、やはり「キーン」という音とともに、歯医者ならではのあの痛みが走ったが、短時間だったのでなんとか我慢できた。

治療費は1万ウォン。
それにしても、 20万ウォンは高いぞ。
しかも金歯。
どうも保険がきかないようだ。
昔近所のおじちゃんの前歯が金歯で、笑った時にいちいちキラキラしていたのを思い出し
ちょっとだけ、ぞくっとした。

今回はこの程度で済んだが、次はちゃんと治療しなきゃならないかもしれない。
キャラメル、ガムを左奥歯で噛むのは厳禁にしよう。
このくらい、治療の痛みに比べれば大したことじゃないぞー。
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by haomui | 2006-05-22 19:19 | やったこと

車の運転

最近必要に迫られ、車の運転をしている。
やっぱりちょっと遠くに出かけるとき、バスか車かということになる。
これは韓国の交通の恐ろしさを知る私にとって、究極の選択だ。
そこで私は泣く泣く「車」を選んだのです。
こっちに来て2度バスに乗ったのだが、激しい運転にやられて酔ってしまったり、よい感触がやはりなかったので、それよりは自分で運転したほうが・・・という理由。

運転の練習は家の近所からはじめて、徐々に距離をのばしていった。
そしてその練習で学んだことは・・・・

①「右車線は右折のときだけ!」

韓国の運転初心者が気をつけなければならないことは、車線選びだ。
私はまだあんまりスピードが出せないのでできるだけ後続車に迷惑をかけないように、右車線に寄って走りたいのだが、その車線に赤信号で停車しようものなら、右折の後続車から容赦ないクラクションが浴びせられる。
そうだ、ここは韓国。
右折は信号が赤でも曲がれるのだ。
あわてて隣の車線に割り込ませてもらうはめに。
右車線を走るときは停まってはいけないのだ。

②「離合は勇気をもって!」

大通りから一歩入ると、道はとっても狭い。道路も1車線ずつだ。いや1車線あれば充分なのだが、その車線の両側には、びっしりと車が駐車されてて、結局合わせて1車線という道路は少なくない。そしてその隙間を車が行き交っている。しかも2台の車が離合しながら・・・・
ヒエ~ッ!である。
つまり、2車線の道路に4台の車が並列に並ぶ構図は、背筋が凍る。
さらに人もいっぱい歩いてるぞ~!
そして私もこの「離合」をするはめに・・・・・
「いやー、対向車が通ってから1台ずつ交互に通ればいいじゃないか」なんていう甘いことを考えてはいけない。
前に進まなければ永遠に対向車は途切れないし、後ろの車からは「ブッブー」である。
恐る恐る車を前に進めながら、首をぐるぐる回しながら両方のサイドミラーをにらみつけ、隣の車たちと指一本分の隙間をキープしながらなんとか成功!
人もひかなくてよかった、よかった。
この時背中に滝のような汗が流れたのは言うまでもない。
あんなにサイドミラーを見たのは初めてだ。
が、これは慣れていくしかない。
日常的に遭遇するシチュエーションである。

と、こんな感じでドキドキしながら運転を練習している。
もう、何度クラクションを鳴らされたかわからないが、くじけないぞー。

暑くなって運転中に脱水症状で倒れる前に、うまくなりたいと最近強く思っている。
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by haomui | 2006-05-17 10:47 | やったこと