2006年 05月 17日 ( 1 )

車の運転

最近必要に迫られ、車の運転をしている。
やっぱりちょっと遠くに出かけるとき、バスか車かということになる。
これは韓国の交通の恐ろしさを知る私にとって、究極の選択だ。
そこで私は泣く泣く「車」を選んだのです。
こっちに来て2度バスに乗ったのだが、激しい運転にやられて酔ってしまったり、よい感触がやはりなかったので、それよりは自分で運転したほうが・・・という理由。

運転の練習は家の近所からはじめて、徐々に距離をのばしていった。
そしてその練習で学んだことは・・・・

①「右車線は右折のときだけ!」

韓国の運転初心者が気をつけなければならないことは、車線選びだ。
私はまだあんまりスピードが出せないのでできるだけ後続車に迷惑をかけないように、右車線に寄って走りたいのだが、その車線に赤信号で停車しようものなら、右折の後続車から容赦ないクラクションが浴びせられる。
そうだ、ここは韓国。
右折は信号が赤でも曲がれるのだ。
あわてて隣の車線に割り込ませてもらうはめに。
右車線を走るときは停まってはいけないのだ。

②「離合は勇気をもって!」

大通りから一歩入ると、道はとっても狭い。道路も1車線ずつだ。いや1車線あれば充分なのだが、その車線の両側には、びっしりと車が駐車されてて、結局合わせて1車線という道路は少なくない。そしてその隙間を車が行き交っている。しかも2台の車が離合しながら・・・・
ヒエ~ッ!である。
つまり、2車線の道路に4台の車が並列に並ぶ構図は、背筋が凍る。
さらに人もいっぱい歩いてるぞ~!
そして私もこの「離合」をするはめに・・・・・
「いやー、対向車が通ってから1台ずつ交互に通ればいいじゃないか」なんていう甘いことを考えてはいけない。
前に進まなければ永遠に対向車は途切れないし、後ろの車からは「ブッブー」である。
恐る恐る車を前に進めながら、首をぐるぐる回しながら両方のサイドミラーをにらみつけ、隣の車たちと指一本分の隙間をキープしながらなんとか成功!
人もひかなくてよかった、よかった。
この時背中に滝のような汗が流れたのは言うまでもない。
あんなにサイドミラーを見たのは初めてだ。
が、これは慣れていくしかない。
日常的に遭遇するシチュエーションである。

と、こんな感じでドキドキしながら運転を練習している。
もう、何度クラクションを鳴らされたかわからないが、くじけないぞー。

暑くなって運転中に脱水症状で倒れる前に、うまくなりたいと最近強く思っている。
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by haomui | 2006-05-17 10:47 | やったこと