2006年 04月 20日 ( 1 )

先生と封筒

韓国はケーブルテレビのチャンネルが充実していて、その中に映画専門チャンネルが3つくらいある。
これはいい。
でも、一日中テレビにへばりついておきたい衝動をおさえるのが大変だ。
で、最近『여선생&여제자 (女教師&女生徒)』『선생 김봉두(先生 キムボンドゥ)』を見た。
どちらも、生徒と共に成長していく教師の姿が描かれていて楽しく見ることができた。
でも、
私はこの二本の映画で、ちょっと考えちゃったことがある。
それは、父母たちの先生に対する賄賂。
二つの映画の性質は違うのだけど、それぞれに違ったシチュエーションで、親が先生に封筒に入れたお金を渡すシーンがある。
日常的にこのようなことがあるとはいえないだろうし、そういう習慣があると考えるのも危険だ。といろいろ引き算してみても、あるから映画のネタになったりするのだろうなあと思うと、「教育って・・・」とか「教育者って・・・」とか、心に虚しい風が吹く。

これは、韓国に限ったことでは決してないし、今始まったことでもないし、教育界に限ったことでもないと思う。
でも、できれば教育だけは、その聖域を守ってほしいという願いがある。

う~ん、うまくまとまらないが、
先生と呼ばれる人は、いつまでもお金にまみれないでほしいなあ。
封筒には心と手紙を入れたいよなあ。
と、映画を見て切に思ったしだいなのである。
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by haomui | 2006-04-20 13:27 | 思ったこと