道路と運転

韓国は運転が荒い。
というのが、私の第一印象だった。
もう10年以上前になるが、初めて旅行で来て、バスに乗ったときのこと。座席がいっぱいで、つり革につかまっていたのだが、そのバスはスピードを落とさずカーブを曲がり、私は振り飛ばされてごろごろ転がってしまった。それ以来、恐ろしくてバスには乗っていない。

あのときは、理解できなかったが、「スピードを落とさない。」これは韓国の運転の基本中の基本ではないかと、最近わかるようになった。

なぜならスピードを落とした瞬間に、他の車が割り込んでくるから。または後続の車からクラクションを鳴らされるから。

だから、スピードは落とせないのだ。歩行者の通行など何かの障害で一瞬スピードを落としてもまたすぐ加速する。どんなに短い距離でも加速する。そして割り込む。

韓国の人々の運転技術はかなり高いのだろう。ものすごく狭い車間に、どんどん割り込んでいく。見ていてほんとにドキドキする。

こっちで助手席に乗るときは、必ずといっていいほど、窓の上についてる掴むやつ(名前がわかりません)を握りしめる。日本では掴んだことなかったのに。

こんな状態で運転できるようになるのだろうか。
国際免許にかえて、運転する気満々で来たけど、ものすごーく時間がかかりそうだ。
この恐怖心を克服しなければ、第一歩が踏み出せないよなあ。

交通ルールも、日本と逆なのはいいとしても、Uターンは難しそうだ。
3車線も4車線もある道路を直進していて、反対車線にいくときは、Uターン車線に入って、ぐいっと回らなければならない。そうしないと、永遠に直進だ。
私が運転したら、こうなるのは目に見えている。
後ろの車にクラクションを鳴らされたり、割り込まれるくらいは耐えられるが、ずーっとUターンできないのは耐えられない。

まだまだ道は長いぞ。
先に自転車の購入を考えよう。
うん、それがいい。
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by haomui | 2006-04-19 11:09 | 見て思ったこと
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