「NANA」と「王の男」
二つの映画は何の関連性もない。でもこの言葉にはつながっている思う。それは「孤独」。「ナナ」の孤独と「王」の孤独。「ナナ」の自尊心と「王」の自尊心。立ち上がる「ナナ」とくずれる「王」。
どちらにも共感できたし、どちらにも涙が出た。自尊心は時々人を孤独にし、悲しくする。孤独に耐えられず何か行動をとろうとする。その行動が「ナナ」と「王」とでは違っていたのだと思う。立ち上がろうとする時、人は寄りかかれる何か。。。 信念…目標…恋人…家族…お酒…が必要なんだ。二つの映画にそんなことを思った。
by haomui
| 2006-04-06 11:59
| 見て思ったこと
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