韓国語のフィルタ

韓国に来て、一番嫌なことは、韓国語が流暢ではないということ。日常会話はできるけど、目の前で起こっていることにフィルタがかかってて言葉のキャッチボールの過程がクリアに見えないことが大きなストレスです。
会話って、相手がその言葉を言うにいたった過程を理解しながら、その過程を配慮して進めていく掛け合いのようなものですから、それができないのはつらいです。
外国語を話すとき、特に聞くときに私はよく感じるんですが、ダイレクトに相手の言葉が響かずに、間に薄い膜のようなものを通して聞こえてくる。だからよいことにも悪いことにも、鈍感な対応になってしまう。悪口を言われた時は、そのくらいでちょうどいいかもしれませんが、ほとんどの場合そうではないですからねえ。
たぶんそれは私の外国語がほんとうには私のものになっていないからだと思うのですが、、、じゃ本当にクリアに、ダイレクトに、言葉が自分の中に入ってくる日がくるのか???
何年かかるかわからないけど、それを体感してみたいと願いながら日々を過ごしています。
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by haomui | 2006-04-05 23:30 | 思ったこと
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